ヤーネス ハリーウィンストンといった伝統的なブランドのハイジュエリーと呼ばれる製品
を撮っていた時期がありました。 警備員を付けて撮るそのジュエリーは歴史に裏づけられた
圧倒的なオーラを放つ醍醐味のあるものでした。ここでの作品は長谷川俊子さんと言うジュ
エリー作家との出会いから撮り下ろした作家さん達の1点ものです。今はこの世にいない宝
石職人クラウディオヤーネスや宝飾デザイナーハリーウィンストンが残した伝統は今も専業
職人たちによって製作されているのですがここで掲載するジュエリーは作家自らの手で生み
出された分身であり写真はポートレイトだと思っています。僕には目の前のジュエリーがあ
のハイジュエリーと全く変らないかそれ以上に価値のあるものに思えるのです。